「バス代が払えないから、今月の通院はやめる」——医療扶助の見直しが問う、生活保護と障害のはざまの通院格差
診察は無料なのに、病院にたどり着けない 生活保護を受けている人の医療費は、医療扶助によって自己負担ゼロになる。制度だけを見れば、「お金がなくても医療は受けられる」はずだ。けれど現実には、病院の玄関にたどり着くまでの「あと数百円」が壁になって、通院そのものを諦める人がいる。 片道のバス代210円。往復で420円。週に1回通えば月に約1,700円。リハビリや精神科デイケアなど複数の通院先があれば、月3 […]









