【令和8年8月千葉豪雨】ボランティア募集・募金情報まとめ(2026年8月22日時点)

【令和8年8月千葉豪雨】ボランティア募集・募金情報まとめ(2026年8月22日時点)

情報確認日:2026年8月22日

2026年8月13日に発生した令和8年8月千葉豪雨を受け、千葉県内の被災市町村では災害ボランティアセンターが順次開設され、義援金・支援金の受付も始まっています。この記事では、千葉で行われているボランティア募集と募金・寄付の情報を、公的機関の発表をもとに整理しました。

募集人数や受付期間は日々変わります。満員による募集休止や、活動日の変更が頻繁に発生しているため、参加・寄付の前には必ず各団体の公式サイト・公式SNSで最新の状況をご確認ください。

参考:千葉県「令和8年8月千葉豪雨に伴う対応」参考:ジャパン・プラットフォーム「令和8年8月千葉豪雨被災者支援」

千葉県内の災害ボランティアセンター

千葉県社会福祉協議会は、各市町村の災害ボランティアセンターの開設状況や募集対象をまとめた特設サイト「千葉災害ボランティア情報」を公開しています。

また、2026年8月17日には、市町村の災害ボランティアセンターを後方支援する「千葉県災害ボランティアセンター」が開設されました。

県のセンターは市町村センターの調整や支援を行う組織です。ボランティアとして参加する場合は、活動を希望する市町村の募集内容を確認し、それぞれの窓口から申し込んでください。

参考:千葉災害ボランティア情報参考:千葉県社会福祉協議会「千葉県災害ボランティアセンターの開設について」

大網白里市災害ボランティアセンター

8月21日時点では新規のボランティア登録を停止しています。募集が再開される可能性もあるため、公式サイトや県の特設サイトで最新情報を確認してください。

佐倉市災害ボランティアセンター

  • 運営(詳細はこちら):佐倉市社会福祉協議会
  • 募集対象:佐倉市内および近隣市町の方
  • 主な活動:家屋内の清掃・片付け、家具の移動、畳上げ、泥かきなど
  • ボランティア活動希望者の問い合わせ:070-5419-3205(9時~17時)

佐倉市では活動日ごとに募集人数や作業内容が案内されています。未成年者が参加する場合は保護者の同意書が必要です。ボランティア活動保険への事前加入と、各自での熱中症対策も求められています。

千葉市災害ボランティアセンター

高所作業や専門技術が必要な作業、危険を伴う作業は対象外です。参加には事前登録とボランティア活動保険への加入が必要で、保険料は参加者本人の負担となります。

参考:千葉市「千葉市災害ボランティアセンターについて」

八千代市災害ボランティア・被災者支援センター

参加前にボランティア活動保険へ加入してください。参加方法や活動日は、八千代市社会福祉協議会が案内する最新情報を確認してください。

参考:八千代市「八千代市災害ボランティアセンターを開設しました」
参考:八千代市社会福祉協議会「災害ボランティアの活動を希望される方はこちら」

四街道市災害ボランティアセンター

募集人数や活動日は被災者からの依頼状況によって変わります。参加前に公式サイトで受付状況を確認してください。

白井市災害ボランティアセンター

8月21日時点では、被災者のニーズに応じて募集を行う段階です。活動を希望する方は、募集開始の案内を確認してから申し込んでください。

鎌ケ谷市災害ボランティアセンター

  • 運営(詳細はこちら):鎌ケ谷市社会福祉協議会
  • 募集状況:災害ボランティアセンターを開設し、活動希望者向けの案内を公開中
  • 募集対象:鎌ケ谷市内および近隣市の方
  • 問い合わせ:047-444-2231(9時~16時)

公式サイトでは募集内容を随時案内するとしています。事前告知を確認せずに現地へ直接向かうことは避けてください。

松戸市災害ボランティアセンター

  • 運営(詳細はこちら):松戸市社会福祉協議会
  • 募集対象:松戸市内在住・在勤者
  • 募集状況:8月19日~21日の募集は終了。以降の募集は公式サイトで案内
  • 活動内容:家屋内外の片付け、清掃、家具などの搬出補助
  • 参加方法:募集時に松戸市社会福祉協議会の公式サイトで案内される申込方法に従って申し込み
  • 問い合わせ:047-362-5963(9時~16時)

高所作業や専門作業、危険を伴う作業は行いません。募集日や定員が変更される可能性があるため、申込フォームの注意事項を確認してください。

通常のボランティアセンターで対応している地域(市原市・茂原市・東金市・船橋市)

次の地域では、災害ボランティアセンターを新設せず、既存のボランティアセンターが被災者支援に対応しています。

「通常ボランティアセンター対応」は、常時ボランティアを募集しているという意味ではありません。受け入れの可否を公式サイトで確認してください。

参考:千葉災害ボランティア情報参考:茂原市社会福祉協議会「派遣ボランティアの募集について(一時停止)」

災害ボランティア車両の高速道路無料措置

2026年8月19日から、令和8年8月千葉豪雨に伴う災害ボランティア活動に使用する車両を対象に、高速道路の無料措置が実施されています。

  • 対象:令和8年8月千葉豪雨の災害ボランティア活動に使用する車両
  • 利用方法:インターネットで「災害ボランティア車両高速道路通行証明書」を取得
  • 活動終了後:活動先の災害ボランティアセンターで、復路証明書に活動確認印を受ける

利用対象となる災害ボランティアセンターや対象道路は、通行証明書発行サイトで確認してください。
参考:千葉県社会福祉協議会「災害ボランティア車両の高速道路無料措置について」

参加までの流れ

  1. 千葉災害ボランティア情報で募集地域を確認してください
  2. 募集対象、活動日、定員、年齢条件を確認してください
  3. 事前申込が必要な場合は、指定されたアプリや申込フォームから登録してください
  4. 活動先の指示に従い、ボランティア活動保険へ加入してください
  5. 服装・持ち物・集合場所を確認して参加してください

市町村によっては、市内在住者のみを募集している場合があります。募集対象外の地域から現地へ直接向かったり、被災自治体へ個別に問い合わせたりすることは控えてください。

ボランティア参加時の注意事項

  • 必ず事前に募集状況を確認する。 定員到達による募集休止の場合があります
  • 各センターが案内する参加方法に従う。事前申込制の場合は指定されたフォーム等から申し込み、不要な電話問い合わせは控えてください
  • 自己完結が基本。 交通手段・宿泊・食事・飲料・作業着はすべて自分で用意してください
  • 服装は長袖・長ズボンを基本とし、長靴や踏み抜き防止用の中敷きを入れた作業靴など、作業内容に適した靴を用意してください。
  • 貴重品を預かれないセンターが多いです
  • ボランティア活動保険への加入を、居住地の社会福祉協議会で事前に済ませてください
  • 体調が悪い場合は参加を控える。熱中症対策も必須です
  • 現地で撮影した写真や、被災された方の個人情報を無断で公開しないでください
  • 宿泊・移動手段は事前に確保してください(被災地の宿泊施設は避難者等が利用中の場合があります)

水害ボランティアの服装・持ち物

浸水した家屋では、泥や粉じん、くぎ、割れたガラスなどによるけがや、夏季の熱中症に注意が必要です。一般的には、次のような装備を準備します。

  • 長袖・長ズボン
  • 踏み抜き防止用の中敷きを入れた作業靴
  • 厚手の作業用手袋とゴム手袋
  • 防じんマスク
  • 帽子またはヘルメット
  • ゴーグル
  • タオル、着替え
  • 飲料、塩分補給用品
  • 昼食
  • マイナ保険証または資格確認書など、医療機関で健康保険の資格確認ができるもの

必要な装備は作業内容によって異なります。各ボランティアセンターの案内を優先してください。体調が悪い場合は参加せず、活動中も無理をしないことが大切です。

ボランティア活動保険

参考:ふくしの保険(全国社会福祉協議会)「ボランティア活動保険」

ボランティア活動保険は、全国社会福祉協議会が損害保険会社と一括契約する団体保険で、国内の無償のボランティア活動中のケガや、他人・他人の物への損害賠償責任を補償します。

  • 補償期間:毎年4月1日~翌年3月31日。年度途中で加入した場合も3月31日で終了。年度途中加入でも保険料は同額
  • 令和8年度の保険料(年間):基本プラン350円/天災・地震補償プラン500円
  • 地震・噴火・津波によるケガを補償するのは天災・地震補償プランのみです
  • 主な補償:死亡・後遺障害 1,040万円(限度額)、入院日額6,500円、通院日額4,000円、賠償責任5億円(限度額)
  • 加入方法:通常は最寄りの市区町村社会福祉協議会で手続きします。災害時には特例でWEB加入が可能になる場合があり、令和8年熊本地震ではWEB加入を案内している災害ボランティアセンターがあります。

被災地で加入すると受付が混雑します。出発前に居住地の社協で加入を済ませてください。 補償内容・保険料の最新情報は必ず公式情報でご確認ください。

募金・寄付情報

千葉県「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」

千葉県は、令和8年8月千葉豪雨で被災した世帯への生活再建支援として、災害義援金を受け付けています。

  • 受付期間:2026年8月19日~11月30日
  • 銀行:千葉銀行・県庁支店・普通預金・3224371
  • 銀行:千葉興業銀行・本店営業部・普通預金・1194080
  • 銀行:京葉銀行・本店営業部・普通預金・5750881
  • 銀行:ゆうちょ銀行・00190-7-636268
  • 口座名義:令和8年8月千葉豪雨災害義援金(ゆうちょ銀行は「令和8年8月千葉豪雨災害義援金(千葉県)」)
  • 使い道:被災した世帯への見舞金として支給

上記4行を含め、地方銀行協会加盟行および第二地方銀行協会加盟行の窓口からの振込は手数料無料です。ATMやインターネットバンキングからの振込では手数料がかかります。

参考:千葉県「令和8年8月千葉豪雨災害義援金の募集について」

日本赤十字社「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」

日本赤十字社は、2026年8月21日から「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」を受け付けています。集まった義援金は、被災した方への支援に充てられます。

  • 受付期間:2026年8月21日~11月30日
  • 寄付方法:日本赤十字社の公式ページで案内

参考:日本赤十字社「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」

千葉県共同募金会の災害義援金

千葉県は2026年8月21日、千葉県共同募金会でも令和8年8月千葉豪雨に伴う義援金の募集が開始されたことを発表しています。寄付方法などの詳細は、千葉県共同募金会の公式サイトで確認してください。
参考:千葉県「令和8年8月千葉豪雨災害義援金の募集について」参考:千葉県共同募金会「災害義援金」

千葉市の災害義援金

千葉市は、被災した方へ直接配分する「千葉市令和8年8月千葉豪雨被災者支援義援金」を受け付けています。

  • 受付期間:2026年8月21日~11月30日
  • 銀行:千葉銀行・本店営業部・普通預金・4278108
  • 銀行:ゆうちょ銀行・00190-0-674570
  • 口座名義:千葉市千葉豪雨災害義援金
  • 募金箱:千葉市役所本庁舎、各区役所、各区保健福祉センター
  • 使い道:被害状況と配分基準を確認したうえで、被災者へ直接配分

指定金融機関の窓口などでは、振込手数料が無料になる場合があります。ATMやインターネットバンキングでは手数料が発生することがあるため、送金前に確認してください。

参考:千葉市「千葉市令和8年8月千葉豪雨被災者支援義援金の受付」

千葉市の災害支援寄附金

千葉市では、被災者支援や道路などの復旧事業に活用する災害支援寄附金も受け付けています。個人は、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」から申し込めます。

  • 受付開始:2026年8月18日
  • 寄付額:2,000円以上
  • 支払方法:クレジットカード
  • 返礼品:なし
  • 千葉市民からの寄付:可能

義援金が被災者へ直接配分されるのに対し、災害支援寄附金は自治体が行う被災者支援や復旧事業などに使われます。

参考:千葉市「令和8年8月千葉豪雨に伴う災害支援寄附金」

赤い羽根共同募金「ボラサポ・令和8年8月千葉豪雨」

中央共同募金会は、2026年8月18日から「ボラサポ・令和8年8月千葉豪雨」の寄付を受け付けています。これは被災者へ直接配分する義援金ではなく、被災地で支援活動を行うボランティア団体やNPOなどの活動を支えるための支援金です。

  • 受付開始:2026年8月18日
  • 区分:災害支援金
  • 使い道:令和8年8月千葉豪雨の被災地で活動するボランティア団体・NPOなどの活動支援

参考:赤い羽根共同募金「ボラサポ・令和8年8月千葉豪雨」

ジャパン・プラットフォームによる被災者支援

国際協力NGOジャパン・プラットフォームは、2026年8月19日に「令和8年8月千葉豪雨被災者支援」の開始を決定しました。

  • 支援期間:活動開始から3か月間
  • 対象地域:千葉県の被災地域
  • 支援内容:被災家屋の修繕など
  • 活動団体:ジャパン・プラットフォーム加盟NGO

活動には「緊急災害支援基金」が活用されます。寄付をする場合は、寄付先や使途が今回の千葉豪雨に限定されるかどうかを申込画面で確認してください。

参考:ジャパン・プラットフォーム「令和8年8月千葉豪雨被災者支援」

義援金と支援金の違い

義援金は、配分委員会を通じて被災された方へ直接分配されるお金です。公平に届く一方、配分までに時間がかかります。

支援金は、NPOやボランティア団体の活動資金に充てられるお金で、被災者へ直接渡るわけではありませんが、現場のニーズに応じて素早く使われます。

どちらが優れているということはなく、目的に合わせて選んでください。

最新情報を確認できる公式窓口

災害ボランティアの募集状況は、被災者からの依頼件数や天候、活動場所の安全性によって変わります。定員到達による受付終了や活動日の変更もあるため、必ず参加当日に公式情報を再確認してください。

本記事は、2026年8月22日時点で公開されている自治体、社会福祉協議会、政府機関および支援団体の情報をもとに作成しています。

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